2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
BMWミニの初期型R53に、ジョンクーパーワークスチューニング キットを搭載(約200馬力) ノーマルスペック 型式 GH-RE16 全長 3,655 mm 全幅 1,690 mm 全高 1,455 mm 車両重量 1,180 kg ホイールベース 2.465 mm 最高出力 170 ps / 6,000 rpm 最大トルク …
2代目フォレスターに2007年01月にSTi-Versionが設定された。型式 TA-SG9駆動方式 4WD(AWD 四輪駆動) & 6MT(6速MT, 6速マニュアル)ドア数 5ドア定員 5人ボディサイズ 全長455mm×全幅1735mm×全高1550mm室内寸法 全長1795mm×全幅1455mm×全高1245mm最小回転半径…
XJR-15は、ジャガースポーツとTWRによる、R9Rと呼ばれた プロジェクトに始まるロードゴーイングスポーツカーである。 メカ的には1988年のルマンを勝ったV12エンジンのXJR-9が元と なっており、ミッドシップエンジン、後輪駆動リッターV12エンジン で0-60マイ…
イオタはミウラをベースにFIAが定めるアベンディックスJ項に 沿って開発された幻のレース用実験車両。外装こそミウラと 似た印象となるが、シャシーやメカニズムは大きく異なる。 わずか1台のみが作られたイオタだが、不慮の事故によって 失われてしまった。
1990年、カウンタックに代わるモデルとして発表されたディアブロ。 そのラインアップは幅広く4WDモデルやロードスター、レース用モデル なども用意された。SVはスポーティな仕立てが施された後輪駆動モデル で、軽量化に加えてギア比なども変更されている。
2002年に発売されたランボルギーニのフラッグシップ、ムルシエラゴ。 R-GTはそのレース用モデルとして2003年に発売された。 そのメカニズムこそオリジナルに準じるが、オールカーボン製のボディ や迫力ある空力パーツが戦闘的な雰囲気を醸し出している。
ポルシェ944のデビューは1981年。 小変更やバリエーションの追加を行いながら熟成を重ねた944は モデル末期の1989年に高性能モデル944 S2を追加した。 そのボディや足まわりはトップグレードとなる944ターボと じものが与えられ、排気量2980ccの直4DOHCエン…
空冷エンジンを搭載した最後の911。ヘッドライトの傾斜を強くし 空力性能を高め、リアサスペンションには新設計のマルチリンクを採用、 運動性能と快適性の両立を図った新世代の911であり最後の空冷911である
1996年に登場した911GT2はGT規定に則ったホモロゲーションモデル。 ベースとなる911ターボだが、駆動方式は4WDからFWDへと改められて いる。ターボS同様、430psの最高出力を誇る水平対向6気筒ツイン ターボエンジンを搭載し、オーバーフェンダーなど過激なエ…
水冷エンジンを採用した新世紀911の自然吸気3600ccユニットを 1Lあたり100馬力までチューンナップし各部をリファインしたモデル。 自然吸気ポルシェとしては初の最高速度302km/hを誇る高い動力性能 と非常に高いコントロール性を誇るモデルである。
2003年に発表されたカレラGTは最高速度330km/hを謳う、世界限定 1500台のモンスターポルシェ。インボード式サスペンションのほか、 各部にレーシングカーさながらのメカニズムを採用。カーボン製 ーのミッドシップには5733ccV型10気筒DOHCエンジンを搭載。 …
ボクスターは1996年にデビューを飾ったミッドシップ2シーター ロードスターだ。そのラインナップは排気量2480ccの水平対向 6気筒エンジンのみでスタートしたが、後に2687ccへと拡大。 さらに兄貴分となる911にも迫る高性能版として3179ccユニット を搭載す…