JAGUAR XJR15

XJR-15は、ジャガースポーツとTWRによる、R9Rと呼ばれた

プロジェクトに始まるロードゴーイングスポーツカーである。

メカ的には1988年のルマンを勝ったV12エンジンのXJR-9が元と

なっており、ミッドシップエンジン、後輪駆動リッターV12エンジン

で0-60マイルを3.9秒、最高速度307km/hで駆け抜けた。

XJR-15のシャシー及び車体はカーボンファイバーとケプラー繊維

から成り、生産数はわずか50台だった。

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